「ワンダーワード」



「ワンダーワード」

 柴崎友香著

 









まず!
表紙ですよね!ね!
浅野いにおさんです。
髪の毛が肩にかかる感じとか、ランドセルのへちゃけ具合とか、やっぱ上手やわー。

柴崎さんの、あこがれの漫画家さんとの対談集。
上條敦士、サライネス、荒木飛呂彦、岡野玲子、五十嵐大介、浅野いにお、くらもちふさこ、以上七名。

うちあんまり漫画読んでないんで、この中で読んだことあるのは浅野いにおだけなんです。
やから対談の中で、漫画のタイトルとかヒロインの名前とか言われても、さっぱりわからん。
それでもおもしろく読めました。
漫画に詳しい人は、もっとおもしろく読めることでしょう。
ええなー。

興味深く思ったのは、くらもちふさこさんとの対談。
漫画は読んでないけど映画化された「天然コケッコー」は見ていましたし、柴崎さんも「きょうのできごと」が映画化されており(こちらも見ました)、作品の映画化について語っておられました。
「天然コケッコー」の映画、めっちゃ良かったからなぁ。

それからジョジョ。
ジョジョずっと読みたいと思いつつも、なかなか一歩踏み出せずにいたんですが、この対談読んでもうめっちゃ読みたくなりました。
おしゃれな匂いがぷんぷんするし、柴崎さんの興奮具合でジョジョがすごい漫画やっていう確信が持てました。
読んでへんのに。
三浦しをんのエッセイでも、ジョジョの話題出てきてたしな。

全体的な感想としましては、雑誌みたいな一冊でした。
柴崎友香編集長、みたいな。
しかも編集長、めっちゃ楽しそう!
柴崎さんが原作の漫画も載ってるし、盛りだくさんですよ。
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by sabazaki-jaco | 2009-03-30 22:53 | ほん