「海月書林の古本案内」



「海月書林の古本案内」

 市川慎子著

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ちょいと前に読んだ「女子の古本屋」という本でも取り上げられていた海月書林さん。
海月書林さんは店舗を持たないネット販売専門の古本屋さんなんですが、なんと言ってもその品揃えに特徴あり。
デザインの優れた本、装丁の凝った本、乙女たちがときめくような本など、とにかく見た目にかわいい本がずらり。
古本イコール中古の本、ではありません。

かわいいもの好き女子たちをやーんやーんと唸らせてきた海月書林の市川さんが、くらげのようにふわふわ浮びながら、この本から女子たちに呼びかけたのです。
むかしの本ってねーかわいいよー。

むかしのデザイン、うちも大好きなんです。
古着やアンティーク着物の模様とか、昭和レトロの感じとか、服も電化製品や車も出版物も、むかしのデザイン(図案と言うてたんかな)のほうが魅力的に思えちゃうんですよね。
と、この意見に賛同してくださる方は、きっと海月書林さんのセレクトに、やーんやーんと唸っちゃうことでしょう。

特に目を引くのが、雑誌「暮しの手帖」です。
今発刊されているものもすごいかわいい「暮しの手帖」ですが、創刊された頃のものもまたえらいかわいいのですよ。
ていうかこの本自体が、「暮しの手帖」風に構成されているような気がします。
手書き文字の使い方とか、写真の色合いとか。

関係ない話ですが、昔の雑誌風の色合いで写真を撮るにはどうしたらええんやろう。
うちが使ってるカメラはうちよりも年上なんで、その辺の条件は変わらんでしょうし、フィルムが違うのかなぁ。
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by sabazaki-jaco | 2009-07-28 01:32 | ほん